オートクチュールに使う7つの素材とは

今日は6つ目の素材

「ロウ・ワクッス」について

 

 

ロウ類とは

 

【ミツロウ】

ミツバチ科ミツバチの巣から得られる

動物性固体ロウ。

精製・漂白前のミツロウを黄ロウ

精製・漂白したミツロウを白ロウまたは

サラシミツロウと呼びます。

 

化粧品に使用されるミツロウとしては

ほとんど精製・漂白されたサラシミツロウが

使用されています。

 

ただし、オーガニック系やミツロウそのものの

機能を活かすようなコンセプトの場合は

未精製または粗製の黄ロウが使用される

こともあります。

 

 

 

ワックスとは

 

ロウ類の一種「液状ワックスエステル」は、

私たちのお肌に含まれている肌成分で

特にお肌の表面の角質層には

20~30%も含まれています。

 

この「ワックスエステル」のおかげで

私たちのお肌は弾力と潤いを

保つことができるのです。

 

 

国産バイオダイナミックバーム

 

究極の有機栽培農法とも呼ばれている

バイオダイナミック栽培でつくられた

 

カレンディラとアルニカバーム

を使用してトリートメントを行います。

 

 

とっても伸びが良くベタつかないのに

しっとりしていて使い心地も最高!

 

 

カレンディラバームには

ローズゼラニウム・月桃の精油、

 

アルニカバームには

ラベンダー・クロクマンフリーの

ベルガモットの精油が

 

含まれており香りでも癒されますよ♡