オイル美容は
「抗酸化系」「活性系」「鎮静系」「調整系」この4つで見極めます。
「抗酸化系」植物とは
酸化作用が高い植物たち・・・熟年肌・若年性老化肌
老化＝酸化（加齢）を緩やかにしてくれます。
奇跡のお茶「政所茶」
茶カテキンはポリフェノールの一種で、主にお茶の苦渋み成分。
抗酸化作用に優れています。
「活性系」の植物とは
細胞賦活作用や血流促進作用が高い植物たち・・・熟年肌
皮膚細胞の代謝が滞り傷ついた素肌を活性化します。
北海道産 原種のバラ「ハマナス」
ハマナスの花にはビタミンＣやポリフェノールの一種であるタンニンが豊富。
コラーゲンの合成をスムーズにし、しわやたるみを防ぐ効果あり。
「鎮静系」の植物とは
鎮静作用や抗炎症作用が高い植物たち・・・アトピー・アレルギー・大人敏感肌（炎症ニキビ）
抗炎症作用により素肌の炎症やニキビを鎮静させてくれます。
古くから「大薬王樹」と呼ばれ、民間療法などにも活用されてきた枇杷。
枇杷の葉のエキスには、楽理作用として抗炎症作用と抗菌作用が知られています。
「調整系」の植物とは
ホルモン系調整作用が高い植物たち・・・熟年肌・乾燥肌・大人ニキビ
月経痛の緩和、止咳、止嘔作用など。
水分と油分のバランスを整える作用はハーブ全般の得意分野で、乾燥肌を改善。
沖縄に自生する月桃はサンニンと呼び「神秘の命薬」と呼ばれます。
植物エストロゲン作用、コラーゲンの生成促進作用、若返り効果など。
月桃には全般的に女性ホルモンケアに役立ちます。
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